【阪神・淡路大震災から30年】あの日を描き、伝え続ける「命」

神戸の絵画教室で毎年行われる「命の授業」を取材。こどもたちが震災当時の話を聞いて、実話のワンシーンに自分や家族を描くことで、過去の震災を自分事として捉えるというものです。主宰の中嶋さんは震災で教え子の姉妹2人を亡くしました。その家族の「最期の姿」から感じた命の尊さを、震災を知らないこどもたちに伝えています。

番組HP:https://c.myjcom.jp/jch/west_01/regular/anshinanzen_kansai.html