ECC国際外語専門学校「つなぐ福島」取材 第4弾
J:COM安心安全チーム、関西担当の中西です。
2024年10月20日(日)、大阪市北区にあるECC国際外語専門学校の校内ゼミ「つなぐ福島」が地域の区民まつりでブースを出し、これまでに学んだ福島県の魅力や防災・減災の知識を発信しました。
学んだ知識を地域イベントでアウトプット
福島県への研修や授業で 福島県の災害の教訓、そして福島県の特産品について学んできた学生たち。
この日はこれまでの学びのインプットを自ら発信する、アウトプットする日です。福島県の特産品をお客さんたちにお勧めする学生たちの表情はとてもやわらかく、笑顔いっぱい自信たっぷり!
福島県産のリンゴや ももジュースなど、みるみるうちに売れていきます。
この日の販売は、合計で36,883円の売り上げを記録。経費を差し引いた額を福島県へ寄付するということです。
そのほか、特産品の販売と同時に行ったパラコードキーホルダーづくり体験では、授業で教わったロープの編み込み方法を参加者へ丁寧に教えました。
次回の出展は11月17日(日)
今回、地域イベントで初めて特産品の販売を行った「つなぐ福島」のゼミ生たち。学んだ知識をアウトプットすることで、自身の中で更に強固な知識へと変化しているようです。
そして次回は11月17日、多くの人々でにぎわうOS広場前で「ふくしまマルシェ」を開催予定です。これまでの学びを実践し、人としても成長していく学生たちの姿を とくとご覧あれ!
ふくしまの魅力をギュッと集結!ふくしまマルシェ
日時:2024年11月17日(日)AM10:00-PM5:00
場所:OS広場イベントスペース(大阪市北区小松原町3-3)
内容:福島県物産品販売、「起き上がり小法師」絵付け体験、パラコードキーホルダーづくり、ラジオ福島公開収録など
取材協力:ECC国際外語専門学校、北区民カーニバル実行委員会・大阪市北区役所