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避難所マップはピクトグラムで紹介!

こんにちは!J:COM安心安全チーム、神奈川担当の小澤です!

突然ですが、皆さんは下の絵が何か分かりますか?

実はこちら!
避難所などでの使用を想定した手作りのピクトグラムなんです!

手作りピクトグラム

このピクトグラムを作っているのは「障がい理解啓発グループ Kokua」の皆さん。皆さんのオリジナルのピクトグラムです。

Kokuaの皆さん

Kokuaは主に障がい児の親が集まり、障がいについて理解を深めてほしいという思いから、地域の人たちに講習を行ったり、オリジナル啓発ビデオを制作したりしています。
今回は、ご紹介したピクトグラムを活用した防災訓練にお邪魔してきました!

今井地域ケアプラザ

お邪魔したのは、横浜市保土ケ谷区の「今井地域ケアプラザ」。
今井地域ケアプラザは、区内の「福祉避難所」として指定されています。
(福祉避難所:地域防災拠点での避難生活が難しいと判断された方々が利用する二次的避難所のこと)

福祉避難所に来られる方は、通常とは異なる環境に慣れる事が難しい高齢者や障がい者、妊産婦などの要援護者がいます。
今回初めて、福祉避難所としての防災訓練が行われた今井地域ケアプラザでは、前半に空気を入れて広げる簡易ベッドや、段ボールでリフレッシュスペースを作る訓練を実施。

訓練の様子

後半では、避難所の受付訓練を行っていました。
参加者の半分が被災者の役になり、知的障がい者含めた家族、車いすの方などを演じます。訓練を見ていると、ご紹介したピクトグラムが使われていました!

避難所マップ

ピクトグラムは避難所マップを分かりやすくするため、マップの上に貼られています!
こうした分かりやすいピクトグラムで表示する事で、知的障がい者にも何をする場所か伝わりやすくなっています。

また、ピクトグラムはマグネットなどにしておけば、部屋の移動があった場合に、すぐに動かして皆さんに知らせる事が出来ます。
ピクトグラムをよく見てみると、絵の下には英語でも表記しているため、外国の方にも分かりやすい仕組みになっています!

ピクトグラム

当日はKokuaのメンバーも見学に来ており「我々が提案しているピクトグラムをこういった訓練で活用してくれるのはとても嬉しい。今後は福祉避難所だけでなく、他の地域防災拠点にも広げていきたい」とおっしゃっていました。
 
有事の際には様々な方が避難してくることを想定し、誰でも分かりやすい表示方法を考えておくことが大事ですね!

取材協力:障がい理解啓発グループKokua/今井地域ケアプラザ

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