J:COM地域取材ノート

ケーブルテレビJ:COMの制作記者たちが取材した地域情報を、動画や記事でご紹介していき…

J:COM地域取材ノート

ケーブルテレビJ:COMの制作記者たちが取材した地域情報を、動画や記事でご紹介していきます。 『安心安全』を中心に街の知られざる話題や生活に役立つ情報について毎日正午に新作記事を投稿。 あなたの街のとっておきの話題もぜひお知らせください♪

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最近の記事

子どもの登校を安全にする歩道橋!

J:COM安心安全チーム、神奈川担当の小澤です。 皆さんの地域には、交通量が多くて横断歩道があっても危ない交差点はありますか? 完成した不動坂交差点の歩道橋 横浜市戸塚区柏尾町にある不動坂交差点は、国道1号と、小田原方面に進む「戸塚支線」、戸塚駅方面に繋がっている「柏尾戸塚線」、県道瀬谷柏尾の4つの道路が交差するため、長年慢性的な渋滞が発生している場所です。 そこで、渋滞緩和や歩行者の安全確保をしようと、歩道橋の設置が進められ、3月27日(水)に開通式が行われました!

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      避難所を自分たちでつくった街

      狭くて急な坂道の多い横浜市中区本郷町三丁目は、避難困難地域に指定されており、災害発生時に避難所へ行くことが難しいという課題を抱えていました。 そんな課題を解決するために、住民は自分たちが住む場所にあるものを作りました。 少しでも多くの命を救うための取り組みを紹介します。

      • 救護班要員を増やせ!日本赤十字社救護員の訓練研修

        J:COM安心安全チーム、埼玉担当の山本です。 今回私が取材したのは、日本赤十字社埼玉県支部が中心となり行った赤十字救護班要員研修の様子です。 この訓練は令和6年能登半島地震から半年が過ぎ、新たに任命された救護員の集中訓練を行うものです。 真っ先に活動を行うのが赤十字救護員 以前に下記の記事でも書きましたが、自然災害が起きた際に真っ先にかけつけるのが赤十字救護員の方々。 訓練は3日間の泊りがけで埼玉県皆野町にて行われました。 近年、頻発する自然災害の激甚化、広域化が懸

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          避難計画表「マイ・タイムライン」をつくろう!

          台風の接近に備えて、風水害時の避難計画書「マイタイムライン」を作りましょう!

        子どもの登校を安全にする歩道橋!

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        • 記事(防災)
          76本
        • 動画(防災)
          133本
        • 記事(防犯)
          25本
        • 動画(防犯)
          39本
        • 記事(生活)
          12本
        • 動画(生活)
          23本

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          行ってみた!『ながら防犯啓発ロビー展』

          J:COM安心安全チーム、福岡担当の牧です! 福岡県庁で開催されていた『ながら防犯啓発ロビー展』を取材してきましたのでリポートいたします!(主催:福岡県生活安全課) ながら防犯とは、日常生活や事業活動を行い「ながら防犯」の視点を持って 見守り活動等を行う行動です。 犬の散歩をしながら、ランニングしながら、見守り活動を行うものです。 活動報告書を見てみると…。 以前、番組取材したことのある『パトラン博多』さんの情報が…! パトランとは、パトロール・ランニングの略。 その

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          子どもの防犯「ジブンゴト」

          子どもたちは、地域で守る。 そして、子どもたち自身でも守る?! 子どもたちに防犯意識を持ってもらおうと福岡の警備会社が実施する『防犯教室』に潜入しました。

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          命の水を運ぶ「魔法のズボン」

          J:COM安心安全チーム、千葉県エリアスタッフの伊澤です。 災害発生時、ライフラインのひとつである水道が止まってしまうと、給水所などから水を運搬する必要があります。しかし、これは想像以上に大変な作業となります。 災害時に水の確保は大きな問題です。私達が生きて行くために必要な水を給水所や防災井戸まで受け取りにいかなければなりません。 重い水を容器に入れて、自力で自宅まで運ぶのは大変な労力がかかります。 そこで今回は、近隣の給水所から供給される水を「ある物」を使って、安全で楽に

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          誰でも避難所運営ができるM-BOX

          予知できない地震や、予め予測できる台風などが発生すると一時的に安全な場所で共同生活を送る避難所。 大規模災害時、市役所は災害対応業務に追われ市の職員だけで避難所運営に当たることは非常に困難なことから「みんなで防災」を合言葉に、住民誰もが、いざという時、周囲と協力しながら避難所運営を始められる方法を市民と自治会の発想に生まれた。その名も「M-BOX」。  地域住民で協力しながら誰もが避難所運営をスタートできるM-BOXとは?

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          【阪神・淡路大震災】写真とともに振り返る女将の記憶とエトセトラ

          J:COM安心安全チーム、関西担当の松本です。 (2024年)6月15日の放送回で神戸市須磨区の喫茶店「リバティールーム カーナ」の公衆電話を取り上げたんですが、もうご覧になられましたか? 来年、阪神・淡路大震災が起きてから30年の節目を迎えるのですが、実はお店の中に、震災当時の写真がいくつか飾られているんです。 せっかくなので、女将の岡本美治さんに、当時のことをいろいろ聞いてみました。 【阪神・淡路大震災の記憶】 地震発生時は自宅にいた岡本さん。 家族が全員無事で

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          河川の「浄化」で環境も治安も守る

          J:COMが発信する地域の安心安全コンテンツ。 清掃活動を通じて、河川と周辺のまちを浄化しようと 地域住民に呼びかける活動を紹介します。

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          能登半島地震 ボランティアの方々の声

          J:COM安心安全チーム、 東京担当の藤森です。 能登半島地震発生から半年が経過しました。 中野区社会福祉協議会は、東京都、災害協働サポート東京(CS-Tokyo)、東京ボランティア・市民活動センター等による能登半島地震の被災者支援のためのボランティアプログラム参加者を募り、現地で支援活動を行っています。 7月4日に、輪島市で活動した中野区社会福祉協議会の職員やボランティアの方などの活動報告会が中野区社会福祉会館で開催され、私も参加させていただきました。 ボランティアの方

          能登半島地震 ボランティアの方々の声

          防災士の活躍に期待!足立区の水害対策支援に報償費も

          J:COM安心安全チーム 、東京担当の市川です。 「(仮称)あだち防災リーダー制度」の取材ノートをお届けします。 これは区内の水害対策をさらに進めるためのもので「足立区」と「水害リスクが高い地域」と「防災リーダー」の3者の取り組みです。 あだち防災リーダー制度は、全国でも画期的な試みです。そのため、まだ名称には(仮称)が付いています。 今年度は試験的な運用になるということですが、大きなポイントは2点あります。 ►地域防災の担い手になりうる防災士などの活躍に報酬を払うこと

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          災害時のお困りごと トイレ問題を解決!

          災害時のお困りごと1位は「トイレ問題」。 携帯トイレ等の普及啓発を行っている大田区のNPO法人CONNECTでは、身近なもので簡易トイレがつくる方法を考案しました。

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          覚えておいて損はない!防災知識4選

          J:COM安心安全チーム、札幌担当の池田です。 災害時にも実施する緊急放送に挑戦する子どもたち。 防災・防犯イベント「東月寒童夢セーフティフェスタ」でのジェイコム札幌のブースです。児童たちはカメラマンやリポーターの体験をしました。 今回は、このセーフティフェスタの各ブース取材を通して、私自身が覚えておきたいと思ったポイントを4つお伝えします。 心臓マッサージは“もしもしカメさん” 心臓マッサージって、どれくらいのペースで何回やったら人工呼吸するんだったかな?日々訓練し

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          住民がつくる防災マップ

          多くの住宅が土砂災害特別警戒地域・土砂災害警戒区域に指定された山口県下関市の長府東部地区に潜入。 住民同士で助け合う、命を守る取り組みを取材しました。

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          船上の不審者対応訓練に潜入!

          こんにちは!J:COM安心安全チーム、 神奈川担当の林です。 長距離フェリーの航海中に刃物を持った不審者が出たら…想像するだけでぞっとしますね。今回は、東京九州フェリー株式会社と横須賀警察署が実施した合同防災訓練に潜入してきました! 訓練会場は…横須賀と新門司を結ぶフェリー「はまゆう」 訓練では、船内に装備されている「さすまた・盾」などの護身用具を使用。横須賀警察署の署員に使い方を教えてもらいながら、犯人への声かけから応援要請、制圧法までを3人の乗組員が実践しました。

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