【革新!】女性視点の避難所開設 どう広める!?

東日本大震災時の避難所では、女性が着替える場所、下着を干す場所、授乳させる場所などがなく、多くの女性たちが苦痛の生活を余儀なくされていました。この教訓を受け、5年前に流山防災まちづくりプロジェクトが立ち上がり、15人の女性防災リーダーが、女性の視点から考えた「避難所の作り方」や「運営」を、地域の自治会や小中学生に伝える訓練を行い、地域に広げる活動を行っています。