孤独死を防ぐ見守り活動

横浜市中区のベイサイド新山下は、約400世帯、650人ほどが住む集合住宅。
高齢化が進み、一人暮らしの高齢者は76人(2024年2月時点)にのぼります。

そこで自治会では、孤独死を防ぐために「ひとり暮らしの高齢者を見守る活動」を4年前からスタート。見守り活動は、ちょっとした変化にも気づけるよう、様々な工夫を凝らしています。

お互いの健康を守り豊かに暮らせる環境づくりが、この集合住宅で行われているのです。