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その道大丈夫?道を広げて防災対策

J:COM安心安全チーム、東京担当の田中です!

あなたの家の前のその道!
もしかしたら、災害時に緊急車両が入れない細い道じゃないですか?
何かあっても、消防車が来てくれる!なんて思っていたら実は…
今回は、そんな危険をはらんだ道を安心な道に変化させた、東京都北区の事例を紹介します。



東京都北区赤羽台3丁目自治会

赤羽駅前

今回の舞台は赤羽。
東京最北端の繁華街とも言われますが、JR赤羽駅から10分程歩くと、そこは閑静な雰囲気が漂う住宅街。こちらの赤羽台3丁目自治会で会長を務める福田さんにお話をお聞きしました。

赤羽台3丁目自治会  福田伸樹会長

狭い道はどうして危険?

冒頭に記述した「問題の道」は、広い道路に面した、一方通行の狭い道。
災害時には緊急車両は広い道から一方通行を逆走して入ることになっていましたが、約7年前まではブロック塀で道の入り口がさらに狭くなっていて、大きな車両の侵入は困難でした。

約7年前の様子

道を広げて安心も広げる

そこで、当時の自治会長の提案で、区へ道の拡幅を依頼。
土地所有者などの了承を得るのに約5年の歳月がかかりましたが、ようやく拡幅工事が実現。
入り口を狭めていたブロック塀が撤去され、大きな緊急車両も難なく通れる広さの道に生まれ変わりました。

「万が一の時のため拡幅できて安心した」
 …と、近隣住民ももちろん喜んでいます。

左:約7年前/右:現在の様子

さらに、こちらの自治会は町の安心安全を守るために他にも積極的な活動を行っています。

①事故多発地帯に注意喚起の電柱幕を設置
左折進入時に、奥の柵に追突してしまう事故が多発していたスポットに注意喚起の電柱幕を設置しました。

注意喚起の電柱幕

②防犯カメラの設置
住民の安全な暮らしを守れるよう、町を見渡せる場所(数か所)に防犯カメラを設置しました。

設置された防犯カメラ

これらの活動は全て、自治会が主体となって進めた事。
自分たちの身は自分たちで守る…そんな町の共助の精神を強く感じた、北区の事例を紹介しました。

取材協力:赤羽台3丁目自治会


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