被災地の教訓 住民だけで〇〇できる

令和元年房総半島台風を経験した木更津市。当時の教訓から、自治体の職員が対応する前に、「住民だけで避難所開設を行う」という取り組みを行っています。今回は、木更津市の八幡台小学校区「ひばりまちづくり協議会」を取材し、その取り組みの鍵となる、FMB(ファースト・ミッション・ボックス)と、住民の方の意気込みを伺いました。
※ファーストミッションボックスは、長野県飯田市と国崎信江(一般社団法人 危機管理教育研究所 理事長)により考案されたものです。