高齢者だからこそ!リアカーで災害救助

厚別中央振興会ではいざという時に災害救助に向かう体制を整えています。
日中若い人はすぐに動けませんので、日中の在宅率の高い70歳以上の高齢者が緊急時の災害救助を担います。災害救助に向かう際は重い防災箱を現場まで運ばなければなりません。とても高齢者には持ち運べません。そこでアイデアと工夫で高齢者でも、少ない人数でも運べるようにしました。