落書きを消して犯罪が減る!?市内を巻き込んだ一大プロジェクトに迫る!

小さな犯罪を放置すると、どんどん悪質化し荒廃していく「割れ窓理論」を知った住民は、放置していた落書きを消す活動を平塚市内で開始!
地域住民・行政・学校・企業などを巻き込んだ一大プロジェクトにできたことで、すべての落書きを一掃できました!活動を始めた平成14年当時、平塚市の刑法犯認知件数は7,296件が令和元年の刑法犯認知件数が1,357件となり、81.4%減少。どうやって市内を巻き込めたのかを紹介します!