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動画(防災)

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2024年5月の記事一覧

命を守る"水"の重さを学ぶ

災害時、防災井戸から汲み上げた重い水を自宅まで持ち帰る大変さを考えたことがありますか? …

ママたち考案!防災ブック

大阪府堺市北区では、防災士のママさんが立ち上がり子育て世帯のための防災ブックを作成しまし…

外国人と「防災」でつながる

「防災を通じて外国人住民との交流を深めるには?」がテーマ。 東京都中野区の鷺宮西住宅は住…

手作り避難路で住民を安全な高台へ!

海に近く海抜が低い地域…だけど津波避難場所が近くにない! 神奈川県鎌倉市「材木座自治連合…

慌てない工夫 まちなか防災マップ

埼玉県久喜市の鷲宮第24区自主防災会が実施している、災害時に慌てないための工夫。 それは……

物資運搬の「足」を手に入れた!

千葉県鎌ケ谷市の「鎌ケ谷グリーンハイツ」では、地元企業2社と災害時の物資運搬協定を結んで…

再生

地震発生!理由あって手伝えません

大地震発生時、誰もが自治会の災害対策本部を手伝えるでしょうか? 予め決められた災害対策本部長が本当に指揮をとれるでしょうか? 予定していた役割分担通りに動けるものでしょうか? そうとは限らないのではないでしょうか。怪我、不在、通信障害などの理由で思うようにいかず、「共助」にシフトできない状況も十分起こりうることです。 それを予め、防災訓練で共通認識としているのが、東京都葛飾区南水元にあるマンション「ミディオン」です。 災害時、住民は、なかなか自治会の災害対策本部に参集できません。 これを再認識するために用いるのが、防災訓練で使用される「発災時参集可否想定カード」です。このカードは約60パターンもあり、自分の被災状況の詳細が明記されています。住民は訓練の受付時にクジ引きのようにカードを1枚ひき、参集できるか否かを自分で判断。 カードが導くのは、リーダー不在のまま「そこにいる人たち」でなんとか役割分担して協力しながら災害対策本部を立ち上げること。 緊急事態の際、予め決められたリーダーが集まれるとは限りません。 マンションの自治会だけでなく、会社組織においても、リーダー不在の状況で困難を乗り切る経験が大切です。

在宅避難の電気を確保したマンション

災害が発生したらマンションの住民には在宅避難が推奨されています。 しかし高層マンションで…

大規模水害 町外へ広域避難を!

埼玉県川島町は、大規模水害が起きると町内が3~5mの浸水にあう地域です。そのために、町で…

一石“六鳥”の効果!? 自主防災クラブ 資源物の訪問回収

地域防災活動の課題の一つは、資金の確保…。 この課題を資源物の訪問回収で解決した熊本の防…

キャンプで学ぶ!災害時のサバイバル術

大阪府和泉市にある大阪市立信太山青少年野外活動センター。 キャンプの技術を防災に活かす教…

楽しい山仕事 実は防災

春の竹林でタケノコ掘りを楽しんだり、切り出した竹で食器を作ったりと、何やら楽しそうに活動…

道を名付けて避難ルートを明確に

あなたは地域の避難ルートを「道の名前」で説明出来ますか? 安全に避難できるルートを住民に…

再生

子どもたちにいかに「防災」を伝えるか

「みんな!地震怪獣が出現だ!小さく丸まって頭を守るんだ!」 子どもって、ヒーローの言うことは素直に聞いてくれますよね。 大学生のボランティアがヒーローショーを通して子どもたちに防災の大切さを伝える「防災戦隊マモルンジャー」をご紹介します!