道路を一時避難場所にした町
災害が発生したら、自治会はすぐに安否確認や救助を行います。
拠点となるのは「一時(いっとき)避難場所」です。
神奈川県相模原市の久保原自治会では、その「一時避難場所」を道路に設置することにしました。
そもそも道路に人が集まって大丈夫?自治会が相模原市に相談したところ、交通量が少なく、道幅が広い道路を一時的に避難場所にできることが判明。
ただし、救急車や消防車などの緊急車両が通れるようにすることが条件です。
以前は、どうだった?道路を「一時避難場所」にする前は、線路が横断し