J:COM地域取材ノート

ケーブルテレビJ:COMの制作記者たちが取材した地域情報を、動画や記事でご紹介していき…

J:COM地域取材ノート

ケーブルテレビJ:COMの制作記者たちが取材した地域情報を、動画や記事でご紹介していきます。 『安心安全』を中心に街の知られざる話題や生活に役立つ情報について毎日正午に新作記事を投稿。 あなたの街のとっておきの話題もぜひお知らせください♪

マガジン

記事(防災)

防災に関する記事がまとまっています。

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  • 76本

子どもの登校を安全にする歩道橋!

J:COM安心安全チーム、神奈川担当の小澤です。 皆さんの地域には、交通量が多くて横断歩道があっても危ない交差点はありますか? 完成した不動坂交差点の歩道橋 横浜市戸塚区柏尾町にある不動坂交差点は、国道1号と、小田原方面に進む「戸塚支線」、戸塚駅方面に繋がっている「柏尾戸塚線」、県道瀬谷柏尾の4つの道路が交差するため、長年慢性的な渋滞が発生している場所です。 そこで、渋滞緩和や歩行者の安全確保をしようと、歩道橋の設置が進められ、3月27日(水)に開通式が行われました!

救護班要員を増やせ!日本赤十字社救護員の訓練研修

J:COM安心安全チーム、埼玉担当の山本です。 今回私が取材したのは、日本赤十字社埼玉県支部が中心となり行った赤十字救護班要員研修の様子です。 この訓練は令和6年能登半島地震から半年が過ぎ、新たに任命された救護員の集中訓練を行うものです。 真っ先に活動を行うのが赤十字救護員 以前に下記の記事でも書きましたが、自然災害が起きた際に真っ先にかけつけるのが赤十字救護員の方々。 訓練は3日間の泊りがけで埼玉県皆野町にて行われました。 近年、頻発する自然災害の激甚化、広域化が懸

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命の水を運ぶ「魔法のズボン」

J:COM安心安全チーム、千葉県エリアスタッフの伊澤です。 災害発生時、ライフラインのひとつである水道が止まってしまうと、給水所などから水を運搬する必要があります。しかし、これは想像以上に大変な作業となります。 災害時に水の確保は大きな問題です。私達が生きて行くために必要な水を給水所や防災井戸まで受け取りにいかなければなりません。 重い水を容器に入れて、自力で自宅まで運ぶのは大変な労力がかかります。 そこで今回は、近隣の給水所から供給される水を「ある物」を使って、安全で楽に

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【阪神・淡路大震災】写真とともに振り返る女将の記憶とエトセトラ

J:COM安心安全チーム、関西担当の松本です。 (2024年)6月15日の放送回で神戸市須磨区の喫茶店「リバティールーム カーナ」の公衆電話を取り上げたんですが、もうご覧になられましたか? 来年、阪神・淡路大震災が起きてから30年の節目を迎えるのですが、実はお店の中に、震災当時の写真がいくつか飾られているんです。 せっかくなので、女将の岡本美治さんに、当時のことをいろいろ聞いてみました。 【阪神・淡路大震災の記憶】 地震発生時は自宅にいた岡本さん。 家族が全員無事で

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動画(防災)

防災動画がまとまっています。

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  • 133本
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避難所を自分たちでつくった街

狭くて急な坂道の多い横浜市中区本郷町三丁目は、避難困難地域に指定されており、災害発生時に避難所へ行くことが難しいという課題を抱えていました。 そんな課題を解決するために、住民は自分たちが住む場所にあるものを作りました。 少しでも多くの命を救うための取り組みを紹介します。

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避難計画表「マイ・タイムライン」をつくろう!

台風の接近に備えて、風水害時の避難計画書「マイタイムライン」を作りましょう!

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誰でも避難所運営ができるM-BOX

予知できない地震や、予め予測できる台風などが発生すると一時的に安全な場所で共同生活を送る避難所。 大規模災害時、市役所は災害対応業務に追われ市の職員だけで避難所運営に当たることは非常に困難なことから「みんなで防災」を合言葉に、住民誰もが、いざという時、周囲と協力しながら避難所運営を始められる方法を市民と自治会の発想に生まれた。その名も「M-BOX」。  地域住民で協力しながら誰もが避難所運営をスタートできるM-BOXとは?

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災害時のお困りごと トイレ問題を解決!

災害時のお困りごと1位は「トイレ問題」。 携帯トイレ等の普及啓発を行っている大田区のNPO法人CONNECTでは、身近なもので簡易トイレがつくる方法を考案しました。

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記事(防犯)

防犯に関する記事がまとまっています。

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  • 25本

行ってみた!『ながら防犯啓発ロビー展』

J:COM安心安全チーム、福岡担当の牧です! 福岡県庁で開催されていた『ながら防犯啓発ロビー展』を取材してきましたのでリポートいたします!(主催:福岡県生活安全課) ながら防犯とは、日常生活や事業活動を行い「ながら防犯」の視点を持って 見守り活動等を行う行動です。 犬の散歩をしながら、ランニングしながら、見守り活動を行うものです。 活動報告書を見てみると…。 以前、番組取材したことのある『パトラン博多』さんの情報が…! パトランとは、パトロール・ランニングの略。 その

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船上の不審者対応訓練に潜入!

こんにちは!J:COM安心安全チーム、 神奈川担当の林です。 長距離フェリーの航海中に刃物を持った不審者が出たら…想像するだけでぞっとしますね。今回は、東京九州フェリー株式会社と横須賀警察署が実施した合同防災訓練に潜入してきました! 訓練会場は…横須賀と新門司を結ぶフェリー「はまゆう」 訓練では、船内に装備されている「さすまた・盾」などの護身用具を使用。横須賀警察署の署員に使い方を教えてもらいながら、犯人への声かけから応援要請、制圧法までを3人の乗組員が実践しました。

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市内で初めて防犯パトロール隊を結成!

J:COM安心安全チーム、千葉県エリアスタッフの伊澤です。 子育てしやすい街として知られている千葉県流山市で「地域の子ども達は地域で守る!!」をモットーに、市内で初めて自主防犯パトロール隊を結成した「東初石一丁目自治会」を取材しました。 2003年、日本全国で子どもが被害者となる痛ましい事件が相次ぎ、多くの人々に衝撃を与えました。 これらの事件から、住民の意識が防犯へと動きだしたのです。 どの様にまちが動いたのか? 「私たちのまち、東初石一丁目自治会の住民は夏祭りが大

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中・高校生が教える「サイバー教室」!

こんにちは!J:COM安心安全チーム、神奈川担当の小澤です! 早速ですが、お母さん、お父さんにお聞きします! 皆さんは、お子さんとSNSの使い方について家族内で話し合っていますか? 子どもたちにサイバー犯罪について理解してもらおうと、中学・高校生が講師になって「サイバー教室」を開催した学校があるんです! 子どもによる 子どものための「サイバー教室」 平戸台小学校(横浜市戸塚区)では、児童たちにSNSやインターネットの使い方について学んでほしいと、戸塚警察署と協力し、親

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動画(防犯)

防犯動画がまとまっています

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  • 39本
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子どもの防犯「ジブンゴト」

子どもたちは、地域で守る。 そして、子どもたち自身でも守る?! 子どもたちに防犯意識を持ってもらおうと福岡の警備会社が実施する『防犯教室』に潜入しました。

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河川の「浄化」で環境も治安も守る

J:COMが発信する地域の安心安全コンテンツ。 清掃活動を通じて、河川と周辺のまちを浄化しようと 地域住民に呼びかける活動を紹介します。

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自治会活動がマンガとアニメになっちゃった!

町会・自治会活動の認知度向上などのために、市民活動団体と松戸市が行っているマンガとアニメをつかった取り組みが行われている。 自治会活動と防災防犯の関係とは?

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ここに逃げ込め!子ども110番の家巡り

もしもの時に子どもたちが逃げ込める安全地帯「子ども110番の家」。しかし、場所を知らずに見つけられなかったり、知らない家だとインターフォンを押せなかったり・・・。そんな課題を解決しようと、札幌市手稲区の稲穂地区と金山地区では、毎年子ども110番の家を探すスタンプラリーを行っています。 ステッカーを目印にすることで子ども110番の家を探し、インターフォンを押して家の人に印鑑などをもらってくるというスタンプラリーの経験が、いざという時の子どもたちの勇気に繋がるのです。

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記事(生活)

生活に関する記事がまとまっています。

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  • 12本

夏到来!子どもの水難事故にご注意を

J:COM安心安全チーム、埼玉担当の山本です。 今回私が取材したのは、埼玉県行田市。 埼玉県名発祥の地とされている「さきたま(埼玉)古墳群」や室町時代に築城されたと伝えられる「忍城(おしじょう)」、そのほかにも「古代蓮の里」や「行田足袋」でも有名です。 そして今回、行田市にある下忍(しもおし)小学校で「着衣水泳」の授業を行うという事で取材させていただきました。 全校児童が81人の下忍小学校。 この日は、2回に分けて着衣水泳の授業が行われました。 (私が取材したのは1~

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自転車事故に“ブレーキ”を!

J:COM安心安全チーム、埼玉・群馬担当の小菅です! みなさんは高校時代、どんな方法で通学してましたか? 実は、群馬県では大変なことになっているんです。 なんと、高校生の通学時の自転車事故発生件数が全国ワースト1位! しかも9年連続! 高校生の通学時の自転車事故発生状況 2022年現在、高校生の通学時の自転車事故発生件数は、1万人当たり全国で22.38件、群馬県では93.63件。 都道府県ランキングでも、2位静岡県56.67件、3位徳島県43.27件と群馬県はぶっちぎり

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救える命を救うために

J:COM安心安全チーム、茨城県エリアスタッフの小幡です。 茨城県阿見町の二区南自治会では、人が倒れる場面に遭遇した時にすぐに行動できるよう、毎年「いのち守るセミナー」を開催しています。 どんなセミナーなのか取材に行ってきました。 いざ!という時に「AED」使えますか? 皆さんはAEDを使ったことがありますか? 心臓が止まってしまった人に電気ショックを与えるAED。 私は地元の消防署で講習を受けてきました。 しかしなかなかAEDを使う機会ってありませんよね。 阿見町

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救急車の適切な利用を!

J:COM安心安全チーム、 東京担当の小矢島です。 7月に入り暑い日が増えてきましたね! 蒲田消防署の方に、これからの時期に気をつけてほしいことを伺いました。 熱中症にも気をつけつつ救急車の利用にも気をつけよう 熱中症の救急搬送などが増え、様々な場所で救急車の要請が増えてくる時期です。そんな時、皆さんに意識していただきたいのが救急車の適切な利用です。 救急車のひっ迫アラート 「熱中症による救急搬送」は例年6月から増え始め、7月~8月が70~80%を占めるそうです。

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