J:COM地域取材ノート

ケーブルテレビJ:COMの制作記者たちが取材した地域情報を、動画や記事でご紹介していきます。 『安心安全』を中心に街の知られざる話題や生活に役立つ情報について毎日正午に新作記事を投稿。 あなたの街のとっておきの話題もぜひお知らせください♪

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マガジン

動画(防災)

防災動画がまとまっています。

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  • 230本
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【斬新!】食材を育てることも防災だ!

自然豊かな鎌倉市の浄明寺町内会では、炊き出しの訓練を兼ねて毎年「芋煮会」を開催しています。使う材料は、なんと町内会メンバーが育てた野菜! さらに今年は、川の水を使って米を炊飯するテクニックも身につけました。 自然を利用した、あっと驚く防災の知恵をご紹介します!

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こども園の夜間避難訓練は月1回 時間を測定!?

千葉県松戸市の「さわらびドリームこども園」は、千葉県で初めて認可された夜間のこども園です。こちらでは保護者の方に安心してもらうため、月1回の夜間避難訓練を行っています。その訓練方法は地震、火災、風水害など、色んなシチュエーションを想定しています。地震の場合は室内の中央に集まる、洪水が発生した場合は3階のホールに避難するなど、異なる災害にいつでも対応できるよう対策をしています。しかも訓練では毎回ストップウォッチを使って、避難完了までの時間を測定!その目的とは?

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要チェック! 市民ラジオパーソナリティ育成の舞台裏(こち安)

大規模災害が起きた後、復旧期に入ると、近所のコンビニがいつ開くのか、 どの避難所に誰がいるのか、といった生活に必要な情報のニーズが高まります。 ラジオパーソナリティの藤巻賢一郎さんは、東日本大震災の直後に被災地を訪れた際、生活情報が地域の皆さんに行き届いていない状況を目の当たりにしました。 「災害時に生活情報を伝えることができるのはその地域の住民自身で、伝達手段としてはラジオが有効」という考えに至った藤巻さんは、災害時を見据えて地域の一般住民をラジオパーソナリティとして育成することに着手。 また、この考えに賛同した立川市自治会連合会栄町支部と藤巻さんがタッグを組み、防災意識啓発を目的としたラジオ番組を制作し、地域一帯への放送を開始しました。もちろんマイクの前に立つのは、パーソナリティのトレーニングを受けた地域住民の方々です。 どんなトレーニングをしているのか、ラジオパーソナリティに挑戦した人たちの意識がどう変化したかをご紹介します。 番組HP:https://c.myjcom.jp/jch/east_01/regular/anshinanzen_tokyo.html 取材先: ・立川市自治会連合会栄町支部 https://www.tachikawa-jichiren.com/%E6%94%AF%E9%83%A8%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E6%A0%84%E7%94%BA%E6%94%AF%E9%83%A8/ ・エフエムラジオ立川株式会社 http://fm844.co.jp/ ・イズムクリエ―ション ・街をつなぐ市民パーソナリティ アーカイブ https://www.youtube.com/@%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3

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職人と災害ボランティアの知恵で生まれた土のうスタンド

大田区の職人と災害ボランティアスタッフの知恵で生まれた「大田の輪」。 土のう作りが初めての人でも一人で効率よく作れる道具です。 開発のきっかけは、東日本大震災の復興現場にボランティアスタッフが「あるもの」を持って行ったこと。その「あるもの」とは!? 現在は全国で使われていて、平時・有事ともになくてはならない支援道具です。

記事(防災)

防災に関する記事がまとまっています。

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  • 222本

地形は災害の履歴書 後日談

J:COM安心安全チーム、宮城県仙台市 担当の野元です。 以前、放送した仙台市西多賀地区のまち歩きの後日談。 放送に盛り込めなかったお話です。 ↓ 以前放送したものはコチラです。 まち歩きで使用された地図のほかにもう一つの地形分類図があります。 それが、アナグリフ3D地形画像 「アナグリフ3D地形画像」とは ある世代の方なら映画館で立体的に見えるアニメを観たことがあるのではないかと思います。それをイメージしていただけると分かるかと思いますが、画像が立体的に視覚化される

こしがやエフエムにJ:COM安心安全チームが訪問!

J:COM安心安全チーム千葉担当の小矢島です。   災害が発生した時、情報収集の大事なツールとなるラジオ。 とくにコミュニティFMは市区町村単位で細やかな情報が発信されるので、必要な情報が必要な人に届き、東日本大震災でも多くの人々の生活を助けました。   そこで今回、「地域密着」を合言葉に情報発信をしていくメディアとして埼玉県越谷市を中心に放送を行っている「こしがやエフエム」とJ:COMでコラボ企画を実施!こしがやエフエムの番組にJ:COM安心安全チームが出演し、これまで取材

あそぼうさい~防災はじめのいっぽ~

J:COM安心安全チーム、千葉担当の織田です。 今回は「NPO法人パートナーシップながれやま」と「わが街まつど防災カフェ」の活動をご紹介します。どちらの団体も人権が尊重され、だれもがいきいきと安心・安全に暮らせるまち、そして子育てや介護・地域活動等に、市民が自主的に関われるまちづくりを目指しています。 「防災」に関しては、平時からの備えや意識付けが重要。そのきっかけを作ろうと、両団体の企画・運営にかかわる、青木さんにお話を伺いました。 <私にもできる 防災・減災ノート>

デジタルの時代にアナログのカードが役に立つ!

J:COM安心安全チーム、関西担当の山田です。 突然ですが、みなさん! このカード なんだと思いますか? 実はこれ、防災時にとーーっても役に立つツールなんです! 持っていたくなるメディア「Z-CARDⓇ」 大阪市中央区に本社を置く株式会社コーユービジネスが販売する「Z-CARDⓇ」。横から見るとZの形になることから名づけられたこのカード、広げるとポスターや掲示物などでよく使われるA2サイズ相当の紙をカードサイズなどに折りたためるアナログメディアで、主に観光マップや商品案

動画(生活)

生活動画がまとまっています。

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【意外な盲点】孤立を防ぐ?ダーツ交流会

ダーツで高齢者が楽しみながら仲間づくりに役ダーツ(役立つ)その理由とは? 仙台市の広瀬川倶楽部が取り組む「ラフターダーツ」は幅広い世代でダーツが楽しめることに着目。 着目のきっかけは、東日本大震災で課題となった住民のコミュニティづくり。 震災以降も継続して仙台市内で毎週のように開催される取り組みに高齢者の仲間づくりのヒントが…

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高齢者の困りごとを地域で解決!それを〇〇につなげる

庭の手入れや照明器具の交換など高齢世帯のちょっとした日常生活の困りごとを解決しようと、山の田地区では住民同士で支えあう活動を実施しています。その仕組みとは?

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介護のヒントになる!「私を知ってっちゃノート」

認知症は進行すると自分の意思や思いを周囲に伝えることが難しくなります。その意思や思いを記すノートを北九州市のNPO法人が作成しました。このノートの持つ意味とは?

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【必見】日本でもここだけ!? アートが団地を救う!

ここは1969年に建てられ、入居が始まった取手井野団地。 しかし、ピーク時にはおよそ2000世帯、8000人近くが住んでいた場所も 時代の流れとともに今では2000人ほどにまで減ってしまいました。 高齢化も進み、自治会を構成するのも難しくなってきています。 一方、取手市では、芸術による文化都市を目指す取手のまちとして 1999年から取手アートプロジェクトがスタート。 2010年からは毎年秋に展示会をやるだけではなく、 人が生きるまちの営みの中にアートを感じてもらいたいと考えていました。 その中の舞台の一つに「団地」がありました。

記事(防犯)

防犯に関する記事がまとまっています。

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一人暮らしのお守りに「コエマモ」!

J:COM安心安全チーム、福岡エリア担当の谷川です。 一人暮らしの女性におすすめしたい防犯アプリを発見しました! 「コエマモ」というアプリです。 発案者を取材しましたので、このアプリを開発しようと思ったきっかけや優れたところをお伝えします! 女性社員のリアルな悩みから誕生! 防犯アプリ『コエマモ』をリリースしたのは、福岡市に本社を置き、システム開発・ITコンサルティングを行っている『株式会社オルトロボ』です。 発案したのは、中途入社1年目の伊藤さんとのこと。 一人暮らし

窃盗・詐欺…被災地で実際に起きる「便乗犯罪」を知る!

J:COM安心安全チーム、神奈川担当の林です。 みなさん”便乗犯罪”という言葉を聞いたことはありますか? これは地震や大雨などの被災地で起きる「災害に便乗した犯罪」のことです。これ実は、国内でも多く発生しているそうなんです…どんなことが起きているのか?そしてどのように対策をすればよいのでしょうか? 小田原市の浜町自治会館で開催された講演会「大規模災害時の犯罪の実態とその対策」からお伝えいたします! 被災地で犯罪リスクが増加!その理由は? 〇ドアや壁が壊れて外部から侵入

劇で分かりやすく解説!特殊詐欺被害防止サポーター講座

こんにちは!J:COM安心安全チーム、関西担当の早石です! 大阪府高槻市で、特殊詐欺被害に遭わないための講座が開かれるということで取材してきました。 高槻市では、今年(令和6年)4月から、市民や事業者などの防犯意識を高め、地域全体で声掛けや見守り活動により特殊詐欺被害を防ぐ独自の取り組み「特殊詐欺被害防止サポーター制度」をスタートさせ10月末時点で約1400人のサポーターが誕生しています。 以前の記事:高槻市「特殊詐欺」の被害を防止する新たな取り組みとは!? 高槻市内

「電話で『お金』詐欺」対策のカギは〇〇!

J:COM安心安全チーム、熊本エリア担当の中村です。 熊本県では「電話で『お金』詐欺」の被害総額が昨年よりも増えています。 令和6年11月時点でその額、なんと約4億円!!! ※令和5年の被害総額は約2億7千万円 約4億円も詐欺にあっているなんて、腹立たしいですよね!!! どうすれば「電話で『お金』詐欺」を防げるのか、熊本県警察を取材しました。 お話を伺ったのは… 中村:改めて、「電話で『お金』詐欺」ってどんな犯罪ですか? 辻さん:固定電話やスマートフォンなどを介して

動画(防犯)

防犯動画がまとまっています

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【札幌】地域巡回!民生委員が見守る方法(こち安)

約10年前から「まもりんパトロール」として、 民生委員が中心となり毎月第3金曜日の16時から子どもや高齢者の見守り活動を行っています。 民生委員の見守る方法とは? 取材協力:札幌市北地区民生委員児童委員協議会https://c.myjcom.jp/jch/hokkaido/regular/anshinanzen_sapporo.html

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気軽に参加で防犯の担い手確保 “ちょこっとパトロール”

地域を守る防犯パトロール。 高齢化や担い手不足など課題はたくさん… そんな防犯パトロールを日常的に行っているジョギングや犬の散歩などと組み合わせることで、高齢化や担い手不足の課題解決に繋がった熊本市東区託麻地区の取り組みを紹介します!

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【伝承】じゃらん棒とはなんぞや⁉ 漁師町に鳴り響く、いにしえの音

千葉県浦安市猫実地区の町並みはとにかく狭い! 隣の家と家の軒先がぶつかる~! 木造一軒家が多いから火事になったら大変なんだ!しかも道幅も狭い!車一台がやっと通れる道幅だから消防車なんて、なかなか入って来れない~! そこで火事が起こらないように活動するのが、じゃらん棒での夜間パトロール! ジャラ~ン!ジャラ~ン!と大きな音を出しながらのパトロールは浦安の冬の風物詩。 ところで“じゃらん棒”って、なんぞや⁉

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地域の危険箇所を可視化!住民を守る安心安全マップ

交通事故や不審者の情報が文字でしか入ってこなくて、わかりづらい! その問題を解決しようと、区民・地域団体・学校・行政機関が連携。麻生区内全ての学校区ごとに危険箇所の写真と解説を付けた「せいふてぃまっぷ」を作成しました。 危険な場所を解説しているのは約150箇所も! 保護者に分かりやすく危険箇所の情報を伝え、家族で話し合う機会を提供している安心安全マップは、どのように情報を集めて作成しているのか!?