J:COM地域取材ノート

ケーブルテレビJ:COMの制作記者たちが取材した地域情報を、動画や記事でご紹介していき…

J:COM地域取材ノート

ケーブルテレビJ:COMの制作記者たちが取材した地域情報を、動画や記事でご紹介していきます。 『安心安全』を中心に街の知られざる話題や生活に役立つ情報について毎日正午に新作記事を投稿。 あなたの街のとっておきの話題もぜひお知らせください♪

マガジン

ペットの安心安全

ペットの安心安全に関する記事をまとめています。

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  • 15本

ワンちゃんと避難!事前に準備しておきたいグッズ3選

J:COM安心安全チーム、関西担当の上田です! 災害時、ペットを飼っている人が避難を余儀なくされる場合、ペットを避難先に連れて行く「同行避難」が推奨されています。 ペットと一緒に避難するにあたって、どんなものを持ち出せばいいのでしょうか? 大阪府東大阪市にある「NPO法人ペット防災サポート協会」は、ペットとともに災害を乗り切る「ペット防災」を全国に発信しています。 今回、ペットとの同行避難にあたって事前に準備しておいたほうがいいグッズを教えていただきました。 ①シュ

ペット防災のスペシャリスト「災害支援動物危機管理士」の活動をご紹介!!

J:COM安心安全チーム、熊本エリア担当の中村です。 今回は、ペット防災のスペシャリスト「災害支援動物危機管理士」の方を取材してきましたので、その活動についてお伝えします。 お伺いしたのは… 熊本市中央区にある「竜之介動物病院」です。 こちらは、平成28年熊本地震の際、ペット同伴の避難所を開設し、およそ1200人の被災者と600匹以上のペットを受け入れた動物病院です。 この動物病院にペット防災のスペシャリストとして勤務されているのが、動物の看護師でもある藤本翔子さんで

ペット防災には、日頃の心のつながりが大切!

J:COM安心安全チーム、東京担当の山口です! 「動物愛護週間(9月20日~26日)」期間中の9月21日(土)、三鷹市で「わんわんBOUSAI教室」が開かれ、市内のわんちゃんと飼い主15組が集まりました。 講師は、人と動物にとって優しい社会づくりを目指すNPO法人社会動物環境整備協会のドッグインストラクター今関恭子さんと齋藤直子さん。 災害時に犬を安心させられるのは飼い主! はじめに「災害時は人間もすごく不安だけど、犬たちも不安なので、飼い主が犬たちを安心させてあげる

ペット防災セミナーに参加してきました

J:COM安⼼安全チーム、札幌担当の菅原です。 今年の札幌市総合防災訓練では、避難所のペット同伴者受け入れ対応訓練を行うなど、近年災害時のペットへの対応が話題になっています。 今回は、特定非営利法人ホッカイドウ・アニマル・ロー(halaw)主催で開催された「ペットと共に備える 体験型防災セミナー~命を守る実践的な知識を学ぶ~」を取材しました。 今回は4つのセミナーが行われました。 ❶ペット防災から身近な法律を知ろう 今井さんからは、東日本大震災時の自治体へのアンケー

記事(防災)

防災に関する記事がまとまっています。

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  • 138本

ワンちゃんと避難!事前に準備しておきたいグッズ3選

J:COM安心安全チーム、関西担当の上田です! 災害時、ペットを飼っている人が避難を余儀なくされる場合、ペットを避難先に連れて行く「同行避難」が推奨されています。 ペットと一緒に避難するにあたって、どんなものを持ち出せばいいのでしょうか? 大阪府東大阪市にある「NPO法人ペット防災サポート協会」は、ペットとともに災害を乗り切る「ペット防災」を全国に発信しています。 今回、ペットとの同行避難にあたって事前に準備しておいたほうがいいグッズを教えていただきました。 ①シュ

避難所運営協議会を立ち上げる!②設立準備会編

J:COM安心安全チーム、 東京担当の山口です。 小金井市梶野町では、避難所運営協議会の設立に向けて準備を進めています。その過程をシリーズでお届けします。前回は「防災会」の設立までを紹介しました。 今回は第二回「設立準備会」編です。 梶野町防災会は、避難所運営協議会の設立に向けて、何度も準備会を開催しました。その内容をお伝えします。 第1回準備会「勉強会」 4月18日の第1回準備会では勉強会を実施。 市の地域安全課の職員から、避難所運営協議会について、役割や組織などの

ECC国際外語専門学校「つなぐ福島」取材 第3弾

J:COM安心安全チーム、関西担当の中西です。 2024年10月3日(水)、ECC国際外語専門学校の校内ゼミ「つなぐ福島」の後期最初の授業が行われました。 福島県の魅力や様々な防災知識を深め、先月 福島県への研修で前期の授業を締めくくった学生たち。 後期は蓄えた知識を活かして、地域で行われる様々なイベントに出展する予定です! ↓↓取材記事 第1弾と第2弾はこちら↓↓ この日のテーマは「ボランティアって何?」 後期初回は「ボランティアとは何か」を学ぶ授業でした。 講師を

NOTO,NOT ALONE 横浜から送る能登へのエール!

J:COM安心安全チーム、神奈川担当の林です。 今年1月に石川県で発生した能登半島地震。 さらに9月には記録的な大雨により被害が拡大しました。 その被災地の状況を横浜のみなさんにも伝えようと、公益社団法人 青年海外協力協会が運営する、横浜市栄区の「あーすぷらざ」では、現在「能登応援プロジェクト」が開催されています。 2024年10月現在の能登町の様子は? 「あーすぷらざ」の職員は、定期的に能登半島へ支援活動に行っています。2024年10月2日から3日間、支援活動をおこなっ

動画(防災)

防災動画がまとまっています。

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  • 192本
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《新ゲーム》想定外を克服せよ!福祉施設のBCP訓練

福祉施設では災害時に施設利用者の安全な避難と施設の早期復旧が求められます。福祉施設ならではの困難や想定外の事態をできるだけ減らそうと大阪市北区で開発されたのは新しい卓上訓練ゲームでした。「想定外は想定不足」を合言葉に、様々な災害のパターンでシミュレーションできるゲームをご紹介します。

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【バズらないでいい】避難所運営、中学生の学習

江戸川区立葛西小学校・中学校では、中学生が避難所運営に貢献できるようにするための体験学習会を開催しています。 葛西小中学校は2019年の令和元年東日本台風(第19号)で避難所となり、約2500人を受け入れました。乳幼児からお年寄りまで、幅広い年代の住民が避難してきました。 避難所の運営に当たった統括校長が実感したのは、災害時の初動に中学生が力を発揮すること。そのため、屋内運動場の備蓄倉庫確認、調理室でミルクづくり体験、マンホールトイレ設置などを予め学習しています。 中学生が災害時に地域に対して貢献する意識は、使命感や行動力から来るもの。その「初動スイッチ」が、共助の意識につながり、命をつなぐことになります。学校教育の場で、この芽生えを大切にしています。 防災教育のポイントは、訓練や学習で子供の防災意識を高め続けておくこと。備蓄品がどこにあるか確認し、どのように使うのか体験する機会を作ること。ほかにも子供たちが避難所でできることを大人がサポートして、考えること。

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高齢者だからこそ!リアカーで災害救助

厚別中央振興会ではいざという時に災害救助に向かう体制を整えています。 日中若い人はすぐに動けませんので、日中の在宅率の高い70歳以上の高齢者が緊急時の災害救助を担います。災害救助に向かう際は重い防災箱を現場まで運ばなければなりません。とても高齢者には持ち運べません。そこでアイデアと工夫で高齢者でも、少ない人数でも運べるようにしました。

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大災害から町民を守る!消防団が55年ぶりの大改革!

近年危惧されている、首都直下地震や南海トラフ地震などの大規模災害に備えて…神奈川県寒川町の消防団は、災害対応力をアップさせるため今年度、55年ぶりの大改革に踏みきりました!大きく変えたのは訓練の内容。これまで取り組んできた「消防操法大会」の競技を目的とした訓練を見直し、現場での対応力を自ら考え構築する、実践的な内容へと変更!さらに資機材などもリニューアルして現場での対応力向上を図っています。町民を守るために大きな決断をした寒川町消防団の取り組みを紹介します!

動画(防犯)

防犯動画がまとまっています

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  • 56本
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地域が一致団結して暴力団を追放!

下関市彦島地区。過去、地域が一体となり暴力団の進出を阻みました。これを契機に年に一度パレードを実施し、暴力団追放活動に取り組んでいます。その活動を取材しました。

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アートは防犯だ!

落書きが絶えず暗い雰囲気のトンネル。治安の悪化にもつながるこの課題を解決したのはアートでした。街のトンネルをタイルアートで彩るという、地域全体を巻き込んだ取り組みとその効果についてお伝えします。

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こども110番の家駆け込み訓練×ハロウィン

こども110番の家駆け込み訓練とハロウィンイベントを融合した西川口西口商店会連合会。 地域児童の安心に貢献するアイデアが功を奏し数千人規模の地域貢献企画を実現。発明と言っても過言ではない、卓抜した企画力に脱帽です。

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地域で育む「子どもの安心」

神戸市長田区の真野小学校区で行われている「マノウィン」をご紹介。

動画(生活)

生活動画がまとまっています。

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  • 29本
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文殊の知恵でコミュニティバスを運用

柏ビレジ自治会の住民は約6割が高齢者世帯です。交通の足となるバスが減少し困っている人が多発…そこで自治会ではバスの運営をはじめました。果たしてどのようにして運用できたのか…!?その施策を紹介します。

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身近な健康づくりの拠点“まちの保健室”

病院へ行くほどではないけど、ちょっと気になる健康の悩み。そんな悩みや不安、心配を気軽に相談できる場所“まちの保健室”について取材しました。

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町会を変える!? 高校生役員のチャレンジ

今回は、松戸市小金下町で町会役員を務める高校3年生の鈴木秀輔さんにスポットをあて、若者ならではの新しい発想とアイデアが町内会活動にどのように生かされているか紹介します。 番組HP:https://c.myjcom.jp/jch/east_03/regular/anshinanzen_chiba.html

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思い出を救いたい ~大阪の写真洗浄ボランティア~

災害で傷ついた写真をきれいにして持ち主に返す「写真洗浄」を続けるひとりの女性。 彼女が救っているのは「被災者の大切な思い出」です。 被災してしまった、ある家族のアルバムが九州から大阪に届きました。 かけがえのない思い出の数々と向き合いながら写真をきれいにしていきます。 そして、写真を直接手渡すために彼女は九州に向かいました。 彼女の想い、そして写真のもつ力とは。