J:COM地域取材ノート

ケーブルテレビJ:COMの制作記者たちが取材した地域情報を、動画や記事でご紹介していきます。 『安心安全』を中心に街の知られざる話題や生活に役立つ情報について毎日正午に新作記事を投稿。 あなたの街のとっておきの話題もぜひお知らせください♪

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マガジン

記事(防災)

防災に関する記事がまとまっています。

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被災者支援制度を賢く活用するには?

J:COM安心安全チーム、神奈川担当の島田です。 災害が発生し、自宅が半壊・全損してしまった! 再建したいが莫大な費用がかかってしまう・・・。その費用は、どうしたらいいのでしょう? 地震保険に入っていても建物の全額補償を受けるには、毎月高い保険料を支払う必要があります。でも、国や自治体による様々な被災者支援制度を活用すると、費用負担を減らして再建することができるかもしれません。 今回は、被災地で支援活動をしている「ざま災害ボランティアネットワーク」のメンバーに対しての講

「小倉南区総合防災訓練」~小倉南区役所×徳力校区まちづくり協議会~

J:COM安心安全チーム、北九州エリア担当の今石です。 11月16日、北九州市小倉南区で総合防災訓練が実施されました。 取材にお伺いしましたので、その模様をお伝えします! 河川氾濫を想定した防災訓練 小倉南区では、区役所と地域が連携し、年に一回住民参加型の防災訓練を実施しています。今年は「河川氾濫」を想定した訓練が徳力小学校と紫川河畔公園で行われ、地域の人など約200人が参加しました。 特筆すべきは、紫川河畔公園で行われた水防訓練です! 板とフックを使った簡易的な水防工

木更津市八幡台が描く、災害に負けない未来への挑戦

こんにちは、J:COM安心安全チーム 千葉・茨城担当の伊澤です。 突然ですが、皆さんは大規模災害が発生し避難を余儀なくされた時、自分がどこの避難所に行けばいいかご存知ですか? 避難所は、災害時に命を守るための重要な場所です。 今回は、災害から身を守り、命を守ってくれる避難所を住民の力で運営する仕組みを考える「木更津市八幡台小学校区ひばりまちづくり協議会」を取材しました。 木更津市といえば2019年に発生した令和元年房総半島台風の影響により長期に渡る停電、断水などが発生し

ゴシップ好き必見!?「ウワサの防潮堤」見てきました!

こんにちは。J:COM安心安全チーム、関西担当の松本です。 記事のタイトルにもあるように、「深江浜(神戸)のほうにおもろい防潮堤があるらしいで!…知らんけど」みたいなウワサを聞きつけ、そしてそれを鵜呑みにし、行ってきました! JR甲南山手駅からバスに乗り継ぎ、深江南町3丁目の停留所からさらに徒歩…(※阪神電車 深江駅から行くことをオススメします) そして、深江大橋を南へ進むと…それらしきものを発見! 壁のあちこちに吹き出し!これは、もう神戸の人にとってはお馴染みの「う

記事(生活)

生活に関する記事がまとまっています。

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【板橋区】80歳で子ども食堂を始めた小池さん

J:COM安心安全チーム、東京担当の田中です。 板橋区富士見町で子ども食堂をやりながら、地域の安心安全な暮らしを守る活動をしている小池さん。 御年86歳。 80歳の時に始めた子ども食堂への思い、活動の原動力についてお聞きしました。 80歳で子ども食堂をスタート 「子ども食堂 にっこりキッチン」代表の小池妙子さん。 看護師の経験を経て、看護学校の先生として還暦まで務めあげ、子ども食堂を始めたのはなんと傘寿(80歳)の時。 休むのはあまり好きではない性分。 青森から

"保護犬猫"と"新しい家族"幸せな暮らしへの架け橋に

こんにちは!J:COM安心安全チーム、事務局担当の濵上です。 新宿区とイオンペット株式会社が「犬猫の譲渡協力に関する協定」を締結しました。 今回は11月1日に行われた協定締結式の模様をお伝えします! 新宿区×イオンペット株式会社 協定締結 新宿区では、昨年11月から飼い主の健康上の理由などで犬や猫の継続飼育が困難になってしまった方に対し、保護や譲渡といった相談支援を行っています。 区の担当者によると、ここ1~2年でペットを飼いきれなくなってしまった高齢者の方からの相談等

あなたも出来る!ボランティア紹介① 赤十字『写真奉仕団』

J:COM安心安全チーム、関西担当の中西です。 地域活動を陰で支えるボランティア。 日本赤十字社 大阪府支部にも「困っている人や苦しんでいる人の役に立ちたい!」との思いで活動する人たちがいます。 今回は様々な専門技術や知識を活かして活動する特殊赤十字奉仕団のうち写真奉仕団をご紹介します! 2024年10月20日、史跡 難波宮跡(大阪市中央区)で区民まつりが開催され、中央区に支部がある日本赤十字社 大阪府支部もブースを出展。 ブースの前でカメラを構えているのが、今回ご紹介

ペット連れでも安心安全!絶好のお出かけスポットが千葉県にありました。

問題です! このワンちゃんは【何犬】でしょうか??(正解は記事中盤で♪) こんにちは!J:COM安心安全チーム事務局担当の吉田です! いま、ペット界隈では、千葉県の幕張豊砂(まくはりとよすな)駅周辺がアツいんです…! え?どこ??と思った方も多いかもしれません。 それもそのはず、実はこの駅はJR京葉線(海浜幕張~新習志野駅間)に2023年3月に開業したばかりのとっても新しい駅なんです! 関東以外の方には、GLAYの伝説的ライブで知られる幕張メッセのすぐ近く、といえばだい

動画(防災)

防災動画がまとまっています。

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熊本地震が教訓!ボードゲームで福祉避難所開設をシミュレーション!

災害の際、高齢者や障がい者等が利用する福祉避難所。人員や物資の不足で開設が難しいことが課題です。この課題を楽しく学びながら解決するボードゲームを取材しました。

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【これはすごい】憩いの場が、防災拠点!? どうして?

京成稲毛駅すぐそばの「あかりサロン稲毛」。 建物の一階には住民の憩いの場となるアットホームなカフェがあります。 今日も美味しいランチを口にしながら趣味の話や孫の自慢の話で花が咲く店内。 実はここの施設、平穏な住民の憩いの場と思いきや大災害時には住民を守る防災拠点に変身するんです。

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【車いすユーザー必見】坂道だらけのまちで安心避難!

海と山に囲まれた神戸のまちは、急勾配の坂道がたくさん!普段歩いているちょっとした坂道も、車いすの人にとっては難所になるんです。また、こぐひとの力や障がい度合いによって移動の難易度が大きく異なります。災害時に素早く安全に避難するためには、事前に勾配を含めた最適な避難ルートを周囲の人とともに確認しておくことがとても重要です。

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【住宅密集地域の方必見】火災から町を守る団結力の秘訣

木造戸建て住宅が密集する、いわゆる「木密地域」として災害時の延焼火災が危険視されている世田谷区祖師谷の祖師谷第六自治会では、被害を防ぐため初期消火対応を強化しようと、スタンドパイプを町の各所に設置しました。(スタンドパイプは、消火栓に差込みホースと管そうを結合することで、毎分 100L以上の放水ができる消火用資器材) しかし、ただ設置しただけでは火を消せるわけではありません。スタンドパイプを使える人を増やし、初期消火を行える体制をつくる必要があります。この自治会は・・・もちろん成功しました。どうやってスタンドパイプを使える人を増やしたのでしょうか、その方法を紹介します。

ペットの安心安全

ペットの安心安全に関する記事をまとめています。

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"保護犬猫"と"新しい家族"幸せな暮らしへの架け橋に

こんにちは!J:COM安心安全チーム、事務局担当の濵上です。 新宿区とイオンペット株式会社が「犬猫の譲渡協力に関する協定」を締結しました。 今回は11月1日に行われた協定締結式の模様をお伝えします! 新宿区×イオンペット株式会社 協定締結 新宿区では、昨年11月から飼い主の健康上の理由などで犬や猫の継続飼育が困難になってしまった方に対し、保護や譲渡といった相談支援を行っています。 区の担当者によると、ここ1~2年でペットを飼いきれなくなってしまった高齢者の方からの相談等

ペットに関する社会問題の解決へ「リ:ボーン アニマルバトンフェスタ2024」

こんにちは!J:COM安心安全チーム、関西担当の早石です! 大阪府豊中市の服部緑地で『支え合いのバトンでつなぐ未来のペット社会の実現へ』をテーマにしたペットのイベントが開かれていましたので取材してきました。 リ:ボーン アニマルバトンフェスタ 来場者からレインボーアイテム(ペットロストアイテム・不用品)を多く集め、有効活用を加速させるとともに多くの方々にこの活動を知ってもらおうと行われたイベントです。 会場は7つのエリア(出会い、暮らし、シニア、レインボー、アニマルバト

犬の気持ちに寄り添って

J:COM安心安全チーム、東京担当の櫻井です。 今回は、ペット防災の中でも特に犬の防災についてご紹介します。 教えてくれたのは… 東京都立川市で、犬と飼い主のコミュニティ「ペットカフェたちかわ(支えあいサロン登録団体※)」で講師を務めている、ドッグカウンセラーの五十嵐いずみさん。参加者が犬を飼う中で困っていることを聞き出し、飼い主と犬のよい関係づくりのサポートをしています。※支え合いサロンの詳細 たとえばお悩み事で多いのが、人に吠える、飼い主に噛み付くという相談。こうし

自治会の「秋まつり」で防災意識向上!

J:COM安心安全チーム、神奈川担当の川崎です。 横浜市の桂台自治会・桂台団地自治会の共催による「秋まつり」にうかがいました。自治会の「秋まつり」で防災意識向上! 地域の方が集まる自治会のお祭り 自治会のお祭りらしく、役員による飲食ブースやキッチンカー、フリーマーケットが並び地域の方々が多く集まり賑わっていました。その中の1つに、防災ブースがありました! 気になったのは…「人とペットの防災ガイドブック」 「人とペットの防災」について、いざという時に慌てないようにする

動画(防犯)

防犯動画がまとまっています

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  • 65本

劇で分かりやすく解説!特殊詐欺被害防止サポーター講座

こんにちは!J:COM安心安全チーム、関西担当の早石です! 大阪府高槻市で、特殊詐欺被害に遭わないための講座が開かれるということで取材してきました。 高槻市では、今年(令和6年)4月から、市民や事業者などの防犯意識を高め、地域全体で声掛けや見守り活動により特殊詐欺被害を防ぐ独自の取り組み「特殊詐欺被害防止サポーター制度」をスタートさせ10月末時点で約1400人のサポーターが誕生しています。 以前の記事:高槻市「特殊詐欺」の被害を防止する新たな取り組みとは!? 高槻市内

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英語でパトロール!?交通ルールを外国人にも伝える

福岡市で暮らす外国人は、日本の交通ルールを理解できている? 校区内に日本語学校がある南区の塩原校区では 青パトでの防犯パトロール中、英語での注意喚起を行っています。

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【犯罪撲滅!】約3,000人が一斉に夜警!?

大阪市生野区では年1回、同じ日・同じ時間に区内すべての町会の地域住民と警察、消防、区役所職員が合同でパトロールを行っている。一緒にすることの意味と効果とは?

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【参加者3倍】東村山のわんわんパトロール急増の秘訣とは!

強盗事件や悪質な訪問販売、児童への性犯罪など犯罪行為が後を絶たず地域の防犯パトロールの重要性が増していますが、都内の防犯ボランティアは団体数も構成員数も減少傾向にあります。そんな中、構成員が3年で約3倍にも増加したわんわんパトロールがあるんです。 東京都東村山市秋津町のわんわんパトロールは、令和3年の結成当初は40人でしたが、現在は128人と約3倍に。その秘訣は秋津防犯パトロール隊の小林さんが飼っている犬の平八郎くん。人も犬も大好きな平八郎くんのおかげで参加者が増えているんです!?その理由とは?