J:COM地域取材ノート

ケーブルテレビJ:COMの制作記者たちが取材した地域情報を、動画や記事でご紹介していき…

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ケーブルテレビJ:COMの制作記者たちが取材した地域情報を、動画や記事でご紹介していきます。 『安心安全』を中心に街の知られざる話題や生活に役立つ情報について毎日正午に新作記事を投稿。 あなたの街のとっておきの話題もぜひお知らせください♪

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最近の記事

飼い主が無事でなければ、ペットも守れない

J:COM安心安全チーム、福岡エリア担当の谷川です。 突然ですがペットと一緒に暮らしているみなさん、災害時のペットとの避難って考えていますか? 熊本地震をきっかけに、ペット防災についての取り組みを広く発信しているスペシャリストを取材しました。 脱サラして始めたペット防災 一般社団法人HUGの代表理事・冨士岡 剛さん。 元々営業マンだった冨士岡さんは、有給などを使いながら「殺処分ゼロ」を呼びかけるなどの動物福祉のボランティアを10数年おこなっていました。 そんなときに発

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      1分で何ができる?正しく恐れて津波に備える

      地震発生後、わずか1分で到達する可能性がある『津波』。その短い時間の中で命を守るには?玄界灘に面した福津市で広がる津波への備えをお伝えします。 番組HP:https://c.myjcom.jp/jch/kyushu_shimonoseki/regular/anshinanzen_kyushu.html

      • 幸せも大変もずっと一緒に!ペット防災

        J:COM安心安全チーム 千葉担当の織田です。 今回は社会的関心が高まりつつあるペット防災について、国内最大級のペットライフカンパニーであるイオンペット株式会社(本社:市川市)へ取材に伺いました。 イオンペット株式会社は、動物と人間の幸せな共生社会の実現を目指すと共に、社会から高い信頼を得ることを目的としてペット業界の地位向上に努め、積極的に産業化を図ることを使命とする企業です。 今回は、一戸優(いちのへゆたか)さんと掘井彩夏(ほりいあやか)さんにお話しを伺いました。

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          町会を変える!? 高校生役員のチャレンジ

          今回は、松戸市小金下町で町会役員を務める高校3年生の鈴木秀輔さんにスポットをあて、若者ならではの新しい発想とアイデアが町内会活動にどのように生かされているか紹介します。 番組HP:https://c.myjcom.jp/jch/east_03/regular/anshinanzen_chiba.html

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        • ペットの安心安全
          9本
        • 記事(防災)
          121本
        • 動画(防災)
          181本
        • 動画(生活)
          27本
        • 記事(防犯)
          34本
        • 動画(防犯)
          54本

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          溺れた人を助けるには知識が必要です!

          J:COM安心安全チーム、関西担当の中西です。 毎年、夏になると必ず 水難事故のニュースを見聞きします。 実際 国内で1年間に600人ほどの水難者が出ており、200人以上が亡くなっているそうです。 『溺れた子どもを助けようとしたお父さん』など救助活動によって命を落とすケースも珍しくありません。 今回、日本赤十字社の「水上安全法」を学べる講習会を取材しました。 まずは地上からの救助を考える 溺れている人を発見した時、泳いで助けに行くのは最終手段です。 まずは地上から助けら

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          外国人を取り残さない!

          大阪市では市内に暮らす外国人が災害時に取り残されないよう取り組んでいます。 外国人が参加する避難訓練を開催し、もしもの時にサポートできる体制を作っているとのこと。 翻訳アプリを使って外国人避難者の対応をスムーズに行えるか訓練した大阪市淀川区西中島地域を紹介します。 番組HP:https://c.myjcom.jp/jch/west_01/regular/anshinanzen_kansai.html

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          ボランティア活動に励む学生の今を調査!第二弾

          J:COM安心安全チームの小矢島です。 ボランティア活動に励む大学生の今を紹介するシリーズの第二弾。 今回はNPO法人国際ボランティア学生協会「IVUSA」に所属する学生・日高大翔さんを紹介します。趣味は「ボランティア」だそうです! コロナ禍でのボランティア活動 「人のためになることをはじめたい」 そう思い大学入学と同時にIVUSAに入った日高さん。 しかし、1年生の時はコロナ禍でほとんど活動ができず、何もできないもどかしさに、今後どうしたらよいかと真剣に考える日々だっ

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          【大久保】BOSAIは難しい

          新宿区大久保。日本最大級のコリアンタウンとしてにぎわい、外国人の数も多い。 災害時、日本語が分からずどこに避難すべきか分からなくなる外国人の手助けになってもらうため 区内で外国人支援を行うCWSJapanが行ったのが、日本語を少しでも分かる、 日本語学校の生徒対象の「防災まち歩き」。 外国人が多い地域で防災力を高めるヒントになるかもしれない、防災まち歩きとは? 番組でご確認下さい。 番組HP:https://c.myjcom.jp/jch/east_01/regular/anshinanzen_tokyo.html

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          子どもたちの願いを届けて

          J:COM安心安全チーム、札幌担当の池田です。 「今年はもう交通じこでけがをしてしまった子がいます。これ以上交通じこでけがをしてしまった人をふやさないために、いかのおすし  をまもったりして気をつけましょう」 「ぼくが自転車にのるときは、ヘルメットをつけます。なぜかというと、命をまもるためだからです」 札幌市の屯田小学校の児童が書いたメッセージです。 素敵ですよね。 安全への願いを込めたメッセージ交換札幌市北区の屯田地区では、子どもたちが交通安全や防犯への願いをメッセ

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          災害ボランティアの受付をスムーズに!

          J:COM安心安全チーム、神奈川担当の島田です。 大災害が発生した時に、復興を手助けしてくれる災害ボランティアは、被災した地域や住民が1日でも早く元の生活に戻る上で、とても大きな役割を果たします! そのため、災害ボランティアが活動するためには、被災者が支援して欲しい内容と、ボランティアが支援できる内容をマッチングさせる必要があります。 しかし、その役割を果たすボランティアセンターでの受付は、全て手作業で登録作業をしているため、実際に活動ができるようになるまで、相当な時間が

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          専門チームを育成して孤立化に備える

          逗子市小坪にある「亀が岡団地」は、丘の上にある住宅街。緊急車両が通れる大きな道路が1本のみのため、災害時に孤立化する恐れがあります。そこで自治会では「通行確保班」「消火班」「物資・生活班」など災害時の課題を解決するための5つの防災専門チームを発足! 活動内容を明確にすることで災害時の協力体制を整えています!

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          こども110番の家駆け込み訓練×ハロウィン

          こども110番の家駆け込み訓練とハロウィンイベントを融合した西川口西口商店会連合会。 地域児童の安心に貢献するアイデアが功を奏し数千人規模の地域貢献企画を実現。発明と言っても過言ではない、卓抜した企画力に脱帽です。

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          街をみまもる自動販売機!!

          J:COM安心安全チーム 下関エリア担当の有馬です。 われらが下関に街をみまもる強力な助っ人が登場しました! その正体は、なんと自動販売機です!って思いっきり身バレしてますよね。 「飲食店などが建ち並ぶ豊前田に登場」 その名も「みまもり自動販売機」。イメージしやすいネーミングですね! 広範囲に記録できる防犯用カメラを搭載した自動販売機なんです。 飲食店などが建ち並ぶカモンパーク豊前田で8月5日、お披露目式が行われました。 「みまもり自動販売機が設置された経緯」 「下関

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          災害弱者を守る地域のサポーター

          下関市長府松小田北町では、お年寄りなどの「災害弱者」を有事の際にフォローして一緒に避難するサポーターを地域で予め選定。訓練も実施し有事に備えています。

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          大水害にあった製麺所は今…(常総市水海道 旧青柳製麺所)

          今から9年前の記憶 今から9年前の2015年9月10日に、関東・東北豪雨により利根川水系の鬼怒川で、茨城県常総市の三坂町で堤防が決壊するなど、大水害が発生したことを皆さんは覚えていますか? この大水害により常総市内の3分の1が浸水、家屋 53 棟が全壊、1581棟が大規模半壊し、住民の生活基盤を支える市役所も水没しました。 こんにちは、J:COM安心安全チーム、茨城・千葉担当の伊澤です。 今回は、大水害の影響により志半ばで廃業された常総市の店舗兼住宅と製麺工場を取材し

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          「水害の街」から「水の街」へ

          2015年の関東東北豪雨で鬼怒川が決壊し、茨城県常総市は甚大な被害に見舞われました。水害から半年後に結成された「見てみようよ!常総市の会」は水害の記憶(影)を振り返るだけではなく、復興進む常総市の魅力(光)にも目を向けて活動しています。その熱意に迫ります。

          「水害の街」から「水の街」へ

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